【完全初心者OK】AI×ショート動画で月5万円を稼ぐ方法|10分で作れる収益化テクを公開!

AI副業

副収入を得たいけれど、スキルも時間もない…。そんな方にこそ試してほしいのが「AI×ショート動画」という新しい副業の形です。実は、顔出しも声出しも不要で、スマホ一つ・10分の作業だけで、収益化のチャンスをつかめる時代がやってきました。

この記事では、全くの初心者でもAIを活用することで、ショート動画で月5万円の副収入を得るまでのステップを丁寧に解説していきます。今回はなぜ今ショート動画が熱いのか、そして具体的にどんな可能性があるのかを分かりやすくご紹介します。

これを読めば、あなたもきっと「自分でもできそう!」と感じられるはずです。

ショート動画が副収入に最適な理由とは?

ショート動画が拡散されやすい理由

近年、TikTokやYouTubeShortsなどのショート動画プラットフォームが急成長しており、その特徴の一つが「拡散力の高さ」です。動画の長さが60秒以内に収まるため、視聴者が最後まで見てくれる確率が高く、それによりアルゴリズムによっておすすめに載りやすくなります。

また、短時間でサクッと見られることから「つい次も見たくなる」連鎖が起きやすく、再生回数が急激に伸びるのも珍しくありません。TikTokでは一晩で数万回再生されることもザラにあり、フォロワー数が少ないアカウントでも“バズる”チャンスが十分にあるのがショート動画の魅力です。

TikTok・YouTubeでの収益化の仕組み

ショート動画で収益を得るには、主に次の2つのプラットフォームが活用されます。

【TikTok】
TikTokでは「クリエイター報酬プログラム」によって収益化が可能です。条件は以下の通りです:

  • 直近30日間で総再生回数10万回以上
  • フォロワー数1万人以上
  • 1再生あたりの報酬単価は約0.02〜0.08円

【YouTubeShorts】
YouTubeでもショート動画での収益化が進んでおり、次のような条件を満たすと収益化が可能になります。

  • 直近12ヶ月間の動画総再生時間が4000時間、またはショート動画視聴回数が90日間で1000万回
  • チャンネル登録者数1000人以上
  • 1再生あたりの単価は約0.003円程度

これらの条件を見ると「ハードル高いな…」と感じるかもしれませんが、実はショート動画はバズる確率が高いため、1本の動画が何十万回も再生されることは珍しくありません。特にAIを活用して量産ができれば、収益化の条件を満たすのは想像よりも現実的です。

今始めるべき理由とライバルの少なさ

ショート動画市場はまだまだ成長段階にあり、特に「AIを活用して量産する」という手法は広く普及していないのが現状です。つまり、今は“先行者利益”を狙えるチャンスでもあります。

さらに、顔出しや撮影スキルが必要ないため、参入障壁が低く、多くの人が気軽に始められる環境が整っています。それにもかかわらず、「実際に行動に移す人」が少ないのも事実です。

だからこそ、今このタイミングでスタートすることが重要なのです。AIを味方につけて、スピーディーに量産体制を整えれば、収益化までの道のりは決して遠くありません。

月5万円を目指す!ショート動画収益化の現実

ショート動画で月収100万円超の実例

「ショート動画だけで本当に稼げるの?」と思う方も多いかもしれませんが、実際に月収100万円を超えているクリエイターも存在します。例えば、あるAI活用型のアカウントでは、1再生あたりの単価が0.01円程度でも、1000万回の再生を達成すれば、単純計算で月収10万円。これを複数本バズらせることで、収益は青天井になります。

あるチャンネルでは、たった8ヶ月で投稿本数106本、累計再生数9777万回という実績を出しています。つまり、平均で1本あたり約92万回も再生されている計算になります。これだけの再生数があれば、報酬単価が低くても確実に稼げる副収入源となるのです。

SNSごとの収益化条件まとめ(TikTok・YouTube)

ここで再度、TikTokとYouTubeShortsの収益化条件を整理しておきましょう。

TikTokの収益化条件

  • フォロワー:1万人以上
  • 再生数:30日間で10万回以上
  • 単価:0.02〜0.08円/再生

YouTubeShortsの収益化条件

  • 登録者数:1000人以上
  • 再生数:直近90日間で1000万回(または12ヶ月で総再生時間4000時間)
  • 単価:0.003円前後/再生

YouTubeの条件は少々厳しく見えますが、その分バズったときの爆発力は圧倒的です。YouTubeShortsはTikTokよりも1本あたりの再生回数が桁違いになることも多く、500万再生以上も夢ではありません。

両方投稿が最も効率的な理由

「どちらを選べばいいの?」という疑問に対しての答えは、「両方やるべき」です。

一度作った動画はTikTokとYouTubeShortsの両方に投稿することができます。同じコンテンツを2つのプラットフォームで運用することで、収益チャンスは2倍に。これほど効率の良い収益化方法はなかなかありません。

さらに、AIを使えば1本10分程度で動画を量産できるため、複数投稿も苦になりません。作業のコストパフォーマンスを最大限に高めるには、両プラットフォームでの運用が最適解です。

初心者でも稼げる!おすすめジャンル「宇宙解説」

宇宙解説ジャンルが稼ぎやすい理由

ショート動画で収益化を狙う上で、「どんな内容の動画を作るか」は非常に重要なポイントです。再生されやすく、かつ競争が激しくないジャンルを選ぶことで、収益化までの道のりがぐっと近くなります。

そこでおすすめしたいのが「宇宙解説ジャンル」です。このジャンルは昔から安定的な人気があり、視聴者の興味を引きやすいテーマが豊富にあります。にもかかわらず、意外と発信者の数が少ないため、ライバルが比較的少ないというのも大きな魅力です。

例えば「宇宙に行くと治る病気」「ブラックホールの謎」「火星の空はなぜ赤い?」といった内容は、多くの人が関心を持ちやすく、バズりやすい傾向があります。実際、宇宙解説を専門にしているショート動画チャンネルの中には、100万回以上再生されている動画を多数投稿している例もあります。

こうしたテーマは専門知識がなくても、AIに台本を作らせることで誰でも簡単に解説動画を作成できるため、初心者にとってもハードルが低いのです。

顔出し・声出し不要で始めやすい

「動画発信」と聞くと、まず多くの人が心配するのが「顔出ししないといけないの?」「自分の声で話すのが恥ずかしい」といった部分だと思います。でも安心してください。宇宙解説ジャンルは、顔出しも声出しも一切必要ありません。

実際に人気の宇宙解説チャンネルの多くは、ナレーションにAI音声を使用しています。しかも最近のAI音声はかなり自然な読み上げができるため、視聴者から不快に思われることもなく、十分にコンテンツとして成立します。

加えて、動画内の画像もAIで自動生成できるため、自分で撮影した素材やイラストを用意する必要もありません。AIがテキストから自動で画像を選定し、動画に挿入してくれるため、制作時間も大幅に短縮されます。

つまり、ゼロから動画を作る必要がなく、編集スキルも不要。これが「AI×宇宙解説」が初心者に最適な理由なのです。

ネタが尽きないジャンル構成とは?

副業としてショート動画を継続的に運用していくには、「ネタが続くかどうか」も非常に大切な視点です。その点において、宇宙解説ジャンルは非常に優秀です。なぜなら宇宙というテーマは、まだまだ未解明な部分が多く、興味を引く仮説や不思議な現象が無限に存在するからです。

また、視聴者は宇宙に対して「正解」を求めているわけではなく、「へぇ、そんな話もあるのか」という感覚で楽しんでいるため、多少の想像や仮説を交えた内容でも十分に成り立ちます。都市伝説のようなエンタメ要素も織り交ぜやすいため、動画の構成がしやすいのもポイントです。

実際のネタとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 地球に似た惑星は本当に存在するのか?
  • ブラックホールに入るとどうなる?
  • 宇宙人が地球に来ている可能性
  • 太陽が爆発したら地球はどうなる?

このように、ちょっとした科学的知識やSF要素を交えることで、多くの視聴者に興味を持ってもらえるコンテンツが次々と作れてしまいます。

AIで簡単!ショート動画を作る2ステップ

ステップ①:ChatGPTで台本を作る方法

ショート動画を作るための第一歩は、台本作りです。ここで登場するのが、OpenAIが提供する「ChatGPT」です。ChatGPTは、簡単な指示(プロンプト)を入力するだけで、動画に使えるナレーション原稿を自動で作成してくれます。

例えば「学校では教えない火星の事実3選」というタイトルを考えたら、以下のように入力します。

「学校では教えない火星の事実3選の台本を作ってください。タイトルコールと最後に“ご視聴ありがとうございました”も入れてください。」

このようなプロンプトを送信するだけで、自然な文章構成で60秒以内の台本が完成します。文章が長くなった場合は、不要な部分をカットして編集するだけでOK。初心者でも直感的に使えるため、台本作りの時間はたったの数分で済んでしまいます。

さらに、バズりやすいタイトルやトピックも、ChatGPTに相談すれば複数案を提案してくれるので、ネタ切れの心配もありません。

ステップ②:無料ツール「BL」で動画化する手順

台本が完成したら、次はそれを実際の動画に変換します。ここで使うのが「BL(ビーエル)」という無料の動画編集ツールです。このツールは、文章を貼り付けるだけで、自動的に動画に変換してくれるという優れものです。

作成手順は以下の通りです:

  1. ブラウザで「BL」を検索し、公式サイトから無料ダウンロード
  2. インストール後、「新規作成」→「テキストから動画を作成」→「ショート(9:16)」を選択
  3. 台本を貼り付け、字幕や画像、AI音声の設定を行う
  4. ナレーション音声には人気の「青山流星」などを選択(速度はやや早めがおすすめ)
  5. 自動生成された画像が気に入らない場合は、自分のイメージに近いキーワードで再生成

動画の完成後は、MP4形式で保存すれば、TikTokやYouTubeShortsにそのまま投稿できます。

AI音声・画像生成・BGMの使い方

AI音声や画像の設定もBL内で簡単に行えます。

  • AI音声:自然で聞き取りやすい音声を選ぶことで、視聴者の離脱を防ぎます。早口すぎると聞き取りにくくなるため、適度なスピード調整が必要です。
  • AI画像:写真調のリアルな画像が好まれやすい傾向があり、動画に説得力を持たせる効果があります。宇宙ジャンルの場合は、NASA風の画像や銀河系、惑星などのビジュアルが視聴者の目を引きます。
  • BGMの追加:無料の音楽素材サイト「DOVA-SYNDROME」などを活用すると、ジャンルに合ったBGMを簡単に入手できます。「ホラー」「神秘的」などのキーワードで検索すれば、宇宙の雰囲気にぴったりなBGMが見つかります。

完成した動画は、1本あたり制作時間10分ほど。慣れてくれば5分で作れるようになります。

宇宙解説ショート動画の収益シミュレーション

実際の再生数と収益の事例紹介

AIを活用した宇宙解説ショート動画が本当に稼げるのか、気になる方も多いと思います。ここでは、実際のデータをもとに、収益のシミュレーションをしてみましょう。

ある人気宇宙解説チャンネルでは、8ヶ月で投稿した動画が106本。その合計再生数はなんと9777万回に達しています。平均すると1本あたりの再生数は約92万回となり、非常に高いパフォーマンスを記録しています。

この再生数に対して、ショート動画の1再生あたりの収益単価を0.01円と仮定すると、月あたりの収益はおよそ27万円になります。もちろん、これは継続的に投稿を行い、一定のクオリティを維持しているからこその結果ですが、再現性は十分にあります。

特にAIを活用することで動画制作の効率が上がり、投稿本数を増やしやすいため、初心者でも実現可能な収益モデルと言えるでしょう。

1再生あたりの単価から見る収益の仕組み

ショート動画の収益は「広告収入」が基本ですが、動画のジャンルやプラットフォームによって収益単価は異なります。

YouTubeShortsの場合

  • 平均単価:0.003〜0.01円
  • 100万回再生で約3,000円〜10,000円程度の収益が見込めます

TikTokの場合

  • 単価はもう少し高めで、0.02〜0.08円程度とされています
  • 100万回再生で20,000円〜80,000円が期待できます

とはいえ、これらはあくまで広告収入のみの話。再生数が増えれば、企業案件やPR動画、グッズ販売、情報商材、LINE登録によるアフィリエイトなど、広告収入以外のマネタイズ方法も可能になってきます。

実際、SNSで収益化を進めている多くのクリエイターは、広告収益を「土台」としながら、それ以外の副収入で大きく稼いでいることが多いです。特に「宇宙」というジャンルは情報商材や教育系のビジネスとの相性も良いため、収益の幅を広げやすいと言えるでしょう。

月収5万円を実現するための再生目安

それでは、実際に「月5万円」を目標にした場合、どれくらいの再生数が必要なのでしょうか?以下に具体的な目安を示します。

  • YouTubeShorts単価:0.005円/再生と仮定
     →月5万円÷0.005円=100万回再生が必要
  • TikTok単価:0.03円/再生と仮定
     →月5万円÷0.03円=約16.6万回再生が必要

つまり、YouTubeだけで収益化するなら月に100万回以上、TikTokならその約6分の1の再生数でOKということになります。どちらも投稿するのであれば、合算して到達を目指すことが可能です。

また、仮に1本の動画が1万回再生されるとして、10本投稿すれば月10万回の再生、100本で100万回と、投稿本数を増やすことで安定した収益が期待できます。

成功に必要なマインドと継続のコツ

副業で稼ぐために重要な「行動力」

収益化のために最も重要なのは、実はツールでもノウハウでもありません。それは「行動すること」です。

多くの人が「いつかやろう」「時間ができたら始めよう」と考えて、結局スタートを切る前に挫折してしまいます。しかし、成功している人の共通点は「まずやってみる」という姿勢にあります。

たとえ最初は上手くいかなくても、投稿を重ねることで改善点が見つかり、クオリティは自然に上がっていきます。継続する人だけが、収益化のステージに辿り着くのです。

AI時代の「考えすぎない」スタート法

AIツールの登場によって、「完璧主義」はむしろ成功の妨げになっています。なぜなら、完璧を目指してしまうと、1本の動画に時間をかけすぎてしまい、投稿頻度が落ちてしまうからです。

今は「とりあえず作ってみて、反応を見て改善する」ほうが、圧倒的に効率が良い時代です。AIを使えば、修正や改善も簡単にできるので、まずはテンプレートを真似して、最低限の品質で投稿を始めてみましょう。

実際に稼げている人の多くも、最初は「雑でもとにかく投稿」を徹底しています。

まずは試してみることが一番の近道

副業としてショート動画を選ぶメリットは、「初期費用ゼロ」で「ノースキルOK」という点にあります。必要なのはスマホかPC、そしてAIツールの活用だけ。時間も場所も選ばず、スキマ時間を活用して作業できるため、忙しい方にもぴったりです。

特に、宇宙解説ジャンルは今がチャンス。ライバルも少なく、再生数も狙いやすいため、副業を始めるならこれ以上ないスタート地点です。

少しでも「やってみたい」と感じたら、まずは1本だけでも動画を作ってみてください。きっと「意外と簡単だな」と思えるはずです。

まとめ:AI×ショート動画は最強の副収入ルート

AI技術の進化により、ショート動画での副業はこれまでにないほど簡単で効率的な方法になりました。しかも、顔出し・声出し不要、無料ツールの活用、そしてジャンル選びによる差別化によって、初心者でも収益化のハードルはぐっと下がっています。

特に「宇宙解説」というジャンルは、視聴者の関心が高く、ライバルが少ないため、稼ぎやすい穴場。さらにAIを活用すれば、台本・ナレーション・映像すべてを10分程度で作成可能です。

月5万円という目標も、正しい手順と継続によって十分に現実的な金額です。収益化の夢を叶えるために必要なのは、特別なスキルではなく、ただ一歩を踏み出す勇気だけ。

AI×ショート動画という新時代の副業、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。


今ではこうしてビジネスについてのブログ記事を書いたりしていますが、私は昔、半年間副業ビジネスを実践するも1円も稼げないようなまるでセンスの無いタイプの人間でした…

しかしそんな私でも、ビジネスで稼ぐために必要な"あること"を学ぶことで、一気に稼げるように。稼げるか、稼げないかは、ほんのちょっとのコツを知っているかいないかだけなんです。

そんな、私が稼げるようになったほんのちょっとのコツを、ここまで読んでくれているあなたにこっそりと教えます。